仕組みを利用する人間と利用される人間

どうも、しぐりです。

今日は大学時代に僕が教わった話をしたいと思います。

大層なことはなくて、タイトルにもある通り、

世の中には「仕組みを利用する人間と、利用される人間が居る」というお話です。


その人とは大学時代、僕がやっていたWeb系のバイトで知り合ったんですが、

とにかく頭の回転が早く、自分が経済的自由を手にするまでの最短ルートを常に考えているような人でした。

僕が大学生の頃に、その人は確か26歳くらいだったかと思います。

バブル世代経験者世代に育てられた僕としては、その人の言うことに、初めて「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだときのような斬新さを感じたのを、今でも覚えております。


その人が言っていたことで好きな言葉は

法律やお金の仕組み、市場など、世の中のルールはデタラメで不平等なものばかり。

そして、そのルールの歪みによって、損をする人と得をする人というのが現れる。

言うなれば、仕組みを利用している側と、利用されている側の二者。

自分自身がどっちに居たいかなんて明白で、あとはだったらどうすれば利用する側に居れるのかを考えていくだけ。


大した名言でもないかもしれないんですが、最近仕事で思うことがあり、この言葉を思い出してしまいました。

それは、仕事柄、スケジュールを切ったり、(誰かに何かをいつやるというような)約束をしたりするんですが、馬鹿正直に本質を伝えていた結果損をしまくった、というのがこれまでの僕でした。

これは先ほどの話で言うと、マネージャーやら上司に、会社組織であるが故に存在する歪みを巧みに利用されていたんですよね。

しかも利用されるだけされて、評価も低いんですから良いことないです。


それから僕も反省して、「会社とか人間ってもうこんなもんだよね」と思うようにして、適当に嘘をついたりごまかしたりしながら、それっぽくのらりくらりと働いています。

気分的には、これらはすべてはアーリーリタイアのための布石なんだ、というような感じですね。

そうした結果何が起きたかというと、仕事の量が減って、周囲からの評価が上がったんです。

普通に考えたら、わけわかんないんですよね。


ただ、こうなったときに思い出したのが、大学時代の「仕組みを利用する」という考え方です。

僕は、会社や人間社会にある歪みを見極めて、ある種の、本来会社というちゃんとした組織なら起こりえない要素を得ることに成功しています。


かっこよく書きましたが、要するにバレずにサボってさらに評価が上がる方法を見つけたんです。

ほんと、世の中の仕組みはデタラメですよね。