運用管理費と決済手数料から考える、ETF vs 積立投信。


どうも、しぐりです。

昨日、ずっとカフェにこもって35歳でセミリタイアするために必要な投資計画を考えていました。


海外ETFを手動で買うか or 積立投信をするか

正直なところ、少し前まで僕は投資信託には全く良いイメージがありませんでした(まともに投資もしたことないのに。)

決済手数料と運用管理費用で元本をガリガリ削っていき、毎月のように出る配当金は全て課税されて、最終的には表面上の利回りよりも遥かに小さい金額しか儲からない、という印象が根強かったからです。

しかし、最近は運用費用を抑えたノーロードのインデックスファンドが勢いを増してきているようです。

海外ETFと積立投信、どちらでポートフォリオを構成していくのか、がとても悩みました。

運用管理費は圧倒的にETFの方が安いのですが、海外口座で売買する際の手数料を加味すると投信の管理費用とあまり変わらなかったりもしますし、手動で売買しなければなりません。

しかし、積立投信は、グローバルにインデックス投資しているバランスファンドであっても、それぞれの構成について細かくチューニングすることができないので、ランダムウォーカーに載っているような「大型株だけではなく小型株にも投資をする」といったようなことが、どこまでできるのか、といった不安がありました。


ETFと積立投信をそれぞれ元手200万円 + 月8万円積立(ボーナス60万円) で一年間運用した場合の手数料等


ETF

決済手数料: 8万円 * 手数料0.486% * 10回 = 4,665円

 → 最低5.4ドルのため 8万円 * 5.4ドル * 10回 = 6,290円

 + ボーナス月60万円 * 0.486% * 2 = 5,832円

運用管理費: ( 200万円 + 8万円 * 12回 + 60万円 * 2回 ) * 運用管理費0.05% = 2,080円

合計: 14,202円


積立投信

決済手数料: 無料

運用管理費: ( 200万円 + 8万円 *2 10回  + 60万円 * 2) *0.59% = 24,544

合計: 24,544円


というように、海外ETFは毎回決済手数料を支払うことになるため、小さな金額での積立には向かない、というものの、積立投信の運用管理費の方が圧倒的に高くなるということがわかりました。

そのため、手数料の話だけで言うのであれば、僕の資産レベルだとETFの方が割り安になるようです。


しかし、ETFは500円単位といった金額で購入できないものが多いため、想定通りのポートフォリオ比率でインデックス投資ができるかどうか、結構難しそうです。

毎月の購入の度にそれを考慮しなければならない手間と、毎年手動でリバランスしていく計算コストなどを勘案すると、1万円支払って自動化してしまった方が良いのではないか、と思うようになりました。


また考えがコロッと変わるかもしれませんが、(すぐに止められますし)ひとまず積立投信を始めてみようかと思っています。